レオとは?挫折と絶望を繰り返しながら「オンリーワンの自分」を見つけるまでのストーリー

はじめまして、レオです。

このページでは、

・持っている資格、0。
・持っている知識、0。
・持っているスキル、0。
・持っている人脈、0。
・持っている職歴、0。

そんな「オールゼロ」の
“凡人大学生”が21歳で起業し

どんな成功を手にして、
どんな挫折、失敗、絶望を経験してきたのか?

起業してから9年経った今、
どんな”想い”を持って人生を生きているのか?

そんな話を赤裸々にしていこうと思います。

ゼロイチを創る影の先導者

僕は大学3年生の時に
ネットビジネスという仕事に出会い、
今年で9年目になります。

僕はこれまで自分自身に関する話を、
親しいビジネス仲間にすることはあっても、
SNSを通してお伝えしてきたことは一度もありませんでした。

9年間、匿名で顔出しもせず、
多くのネットビジネスコミュニティーの”裏方の人間”として、2000名以上の方のゼロイチを構築してきました。

少し恥ずかしいですが、
僕のことを同業者や仲間たちは、
「ゼロイチを創る影の先導者」と呼んでくれています。

僕が起業してから今まで
どんな実績を出してきたのか?というと

・起業して1年目、
ブログとFacebookで年商3000万円

・その実力が買われ、
とある大御所のセミナーセールスマンに抜擢。

・たった1日で1.3億の売上に貢献、
最終的に3億の売上に貢献。

・3年目以降、
ネットビジネススクールのリーダーに抜擢。

・1年半で会員数を3000名まで増やし、
7億の売上に貢献。

・5年目以降、アフィリエイトを始め、
1年半で3億の売上を出す。

といった結果が出ています。

それ以外のビジネスもやってたので、
正確には計算していないですが、
累計の売上貢献額は13億円は軽く超えているかと思います。

下積み時代の話なので、
利益は全くもらえてません…笑

ですが、お金は得られずとも、
こんな経験を沢山していると
何千人という方と出会い、直接関わる機会があります。

ですので、
僕が関わった方たちが、
“生涯、幸せに稼ぎ続けられる土台”を
構築してきた実績と自負だけはあります。

僕は9年間、ネットビジネスを通して、
より多くの方のゼロイチを創ることを生き甲斐に活動してきました。

2000名以上も見てると、
とても面白い出来事が頻繁に起こります。

・言い訳ばかりだった人が、急に成果を出す。
・自信が無かった人が、自信満々の顔つきに変わる
・諦めグセがある人が、最後までやり抜くようになる。
・夢が無かった人が、夢を堂々と語るようになる。
・モチベに左右されていた人の浮き沈みが無くなる。

などなど。

何かが引き金で、
まるで人が変わったかのように、
どんどん自分の人生を変えていくのです!

そんな不思議な体験を繰り返していく中で、
ある共通点に気付きました。

あっという間にゼロイチを創り、
人生を大きく変える人の共通点とは?

それは何かというと、
自分だけの「ソウルコンセプト」に気付き、
ビジネスに活かした人から人生が変わっていった。

ということです。

今僕が話した「ソウルコンセプト」とは、
いわば、「自分が主人公として生きていけるエネルギーの源」です。

つまり、
「自分にしか表現できないオンリーワンの魅力を見つける」ということ。

このエネルギーの源は老若男女かかわらず、
たとえ誰であっても、必ず心の奥底には、
その人だけの「ソウルコンセプト」が眠っています。

特別な才能がある人だけに
ソウルコンセプトが宿っているわけではありません。

誰しも必ず
自分が”光り輝くオンリーワンの才能”を秘めています。

ですが、多くの方は
「その才能」に気付いていないのです。

または「言語化」できていないだけなのです。

ビジネスはスキルや才能、経験や実績など、
他者と比較できる部分が無数にあるため、
どうしても表面上のノウハウやテクニックに目が行きがちです。

自分と周りとの「差」に落ち込む人も数多くいます。

確かに、重要なことではありますが、
ビジネスを通して自分の人生をよりよくしていくには、
「自分の魅力に気づき、それを活かすこと」の方がよっぽど大事です。

僕がこれまで見てきた、
「あっという間に人生を変えて行く人」は、
自分が主人公として表現できるソウルコンセプトを見つけた人。

それを見つけた人から、
「オンリーワンの市場」で戦えるようになり、
人生を自らの力でどんどん動かしていくのです。

僕がゼロイチ構築にこだわる理由は、
「人生が動く瞬間(パラダイムシフト)を一緒に体感することが最大の幸福。」
だからです。

ゼロイチを一緒に創造し、
人生にパラダイムシフトをおこす!!

これが自分の人生の使命だと
強く感じています。

ここまで聞くと、
起業してから順風満帆な人生を歩んでいるように
聞こえるかもしれません。

ですが、
僕が起業してからこの使命に気付くまで、
膨大な時間と数えきれない失敗や挫折を経験しました。

それを今から話していきます。

全てはここから始まった
~起業を決意した原点~

僕は19歳(大学2年)の頃に父親を亡くしています。
(いきなりですいません)

ですが、
僕の起業を決意した原点は
全てここから始まりました。

それまでの僕は
習い事をたくさんやらせてもらっていて
小中高とサッカーに力をいれていました。

小・中・高と主将を務め、
北海道の大会のほぼすべてのタイトルを総取りし、
全国に何度も出場してました。

少し不思議なことが起こっていて、
僕が通う学校はサッカーが強豪でもなければ、
特に歴史も伝統もない弱小学校にも関わらず、
毎回僕がいるチームが大体優勝するわけです。

そういう背景もあったからなのか、
学校の先生や他校の先生、
サッカーの関係者から、
「特別な力がある」と思われていました。

小学校から
「未来の教育者の卵」みたいに言われ、

周りの大人たちは
僕を「教師の道」へ進ませようと必死でした。

・学級委員や生徒会、ボランティア
・社会に出て汗水垂らして働くこと
・社会の評価を上げるための英才教育
・立派な履歴書を書くための活動

などなど。

「教育者たるものは周囲の模範とあるべきだ」
みたいな教えをずっと受けてきました。

まだ純粋だった僕は、
「それが一番正しい生き方」であり、
「自分の夢」だと思っていたので、

先生に言われた通りに
学校生活を送っていました。

でも、父の死をキッカケに
これまでの生き方すべてを捨てることになります。

「後悔」と「怒り」。
そして「無力」という現実。

僕は今でも父を救えたと思っています。

父が無くなる2日前、
滅多に電話をかけてこない父から電話がありました。

その時、父は出張で三重県にいて、
特に電話の要件もなく、
ただ電話してきた感じでした。

いつもより声に力が無く、
息が荒れているようにも感じ、
「疲れた」という弱音も父の口からはじめて聞いた。

そんな胸騒ぎがする違和感を
感じていたにも関わらず、

僕は友達が近くにいて
恥ずかしかったからという理由で、

「そんな弱音吐くなや、みっともない」って言って
電話を切ってしまったのです。

次の日、ひどいこと言ったな。と反省し、
ちょうど父の誕生日も祝ってなかったこともあり、

誕生日プレゼントに
大好きなYEBISUのビールを2箱買い、
出張から帰ってきたら渡そうと思ってました。

その次の日に父が亡くなった。

病院の先生から聞いたのは
もっと対処が早ければ助かってた…という話。

悲しいというより後悔しか残らなかった。

ずっと居て当たり前の存在、
当たり前だから
恩返しや親孝行も後回しにしていた存在、

2人で出かけたことも、
2人で外食にいったことも、
誕生日プレゼントをあげたことも無い。

はじめて買ったプレゼントのビールは
父へのお供え物になった。

「すぐに病院いきな!」って寄り添えていたら…
母も知らなかった「父からのSOS」に気付いていたら…

そう思うと、
強烈な怒りと後悔だけが僕を襲った。

父が亡くなってから、
専業主婦だった母は、
僕の生活と学費を払うために
50歳後半で仕事に復帰。

何度も泣いている姿を見たし、
何度も父の後を追おうとしているのも見た。

一番、悲しいはずなのに、
一番、苦しいはずなのに、
一番、辛いはずなのに、
僕を支えるために必死に自分と戦っていた。

日に日に母の顔が痩せ細っていく姿を見て、
自分は「無力だ」と痛いほど実感した。

その時に自分のこれまでを振り返った。

立派な履歴書が書けても、
大切な人は守れない。

「お父さんのためにも教師にならないとな」

お世話になっていた先生にそう言われた。

僕は素直に「はい」とは言えなかった。

だって、
履歴書に書ける立派な経歴を残しても、
大切な人を守れる力が身につくわけじゃないでしょ?

教師になっても給料は20万ちょっと。
生活を守れるのは自分だけ。

両親は20年間も色々な自己犠牲をしながら、
僕を見守り育ててくれたのに、

なぜ僕が社会に出た後も
母は自分の生活を守るために
お金を稼がないといけないのか。

それを考えれば考えるほど、
自分の「これまで」を後悔した。

僕の進むべき道は
誰かに敷かれた教師というレールではない。

「大切な人を守れる力がほしい」
「もう2度と後悔を残したくない」

そう考えると「起業」しかなかった!

そこから僕は
過去の栄光も、サッカー人生も、
教職を取ることも、リクルートスーツもすべて捨て、
起業の道に進むことを決意した。

偽りの夢と過去の栄光を捨て
起業の道へ

ネットビジネスに出会ったのは21歳。

お金も人脈も、
スキルも知識も、
オールゼロの僕が、

お金をかけずに、
低リスクで始められるビジネスは、
ネットビジネスしかなかった。

15インチの中古PCを8万円で買い、
本を見ながら人差し指でポチポチとブログを書く日々。

これが僕の起業1日目。

ビジネスの「ビ」の字も分からないけど、
1日14時間、日によっては丸2日とか寝ないで勉強した。

facebookをはじめ、
同業者にコンタクトを取り、
ひたすらアドバイスを求めた。

起業して2ヵ月、
はじめて5万円の収益が生まれた。
(睡眠不足で体感的には1年くらい笑)

そこからコツが分かってきて、
どんどん収益を上げていき、
年商3000万までいきました。

今でも当時の記憶がほとんどないですが、
自分で稼げる嬉しさを実感したことは間違いないです。

ですが、嬉しさも束の間。
ここからまた地獄の日々がはじまります。

権力者に搾取され続けた下積み時代

冒頭の実績でも話しましたが、
僕は順風満帆な生活を送っているように見えて
下積みが非常に長いです。

SNSで多くの方と
コンタクトを取っていたこともあって、

ネットビジネスの大御所、
その取り巻きの経営者に気に入られ、
一緒にビジネスをやることになりました。

独学でやっていた僕は、
その業界のルールがよく分かっていなく、

ただ言われるがままに、
それが当たり前であるように、
仕事を真っ当していました。

僕が任されていたのは、
・スクールやセミナーにお客様を集客すること
・入会者にビジネスを教え、収益者を出させること
・定期的にセミナーを開催すること
・運営陣のマネジメントと数値管理
この4つでした。

今では「バカだな」と思いますが、
仕事量は異常です。

セミナーセールスでは、
自分でお客様を集客して3億売り上げたのに
僕に入ってきたお金は300万。

スクールでは、
僕と仲間たちで3000人集めて
7億売り上げたのに僕に入ってきたお金は3000万。

このままでは一生搾取されるし、
僕についてきてくれる仲間たちの人生も変えられない。

そう思い、
勇気を出して「関係を切りたい」と言ったら、
様々な制約をつけられた契約書を交わされました。

・解約金として口座のお金すべて返還
・3年間、競合となるビジネスはNG
・仲間たちを一切引き抜いてはいけない
・この契約内容を仲間に言ってはいけない
・違反した場合、1000万の違約金。

僕がゼロから
集客も運営もしてきたのに、
お客様も一人ひとり向き合ってきたのに、
なぜ、こんな仕打ちを受けるのか?

何も分からなかった自分が悪いですが、
素直にそう思いました。

全財産、そして大切な仲間たちも失い、
僕は新たな道をスタートすることになります。

僕を救い、羽ばたかせてくれた
メンターの存在

仲間も全財産も失った時、
起業して4年以上が経っていました。

そこで出会ったのが、
当時、アフィリエイターとして
億を稼いでいた方でした。

とても温厚で優しく、
今でもその人の存在に感謝しているし、
僕の心のメンターでもある。

僕はその方にイチから、
ビジネスの基礎を学んでいくことになります。

その中でもライティングを武器に、
日に日に成長していくのを実感しながら、
アフィリエイトで3億を稼いでいきます。

僕はそのメンターのもとで
骨をうずめるつもりでしたが、

ある時、
「もういい加減、自分でやったら?」
「もうお前は自由に生きていいんだぞ」
と言われました。

その方からしたら、
ごく普通のことを言っているだけかもしれません。

ですが、
僕はこの言葉に救われた。

「搾取されるのが当たり前」だと、
ずっと思っていたからです。

僕は涙が止まらなかった。

力や恐怖、
法律や権力で縛る経営者ではなく、

人の人生を後押ししてくれる
あたたかい経営者になりたい。

僕はそう思って
自分のビジネスをスタートさせることになります。

何をやっても満たされない迷走時期
挫折・失敗・絶望の日々

アフィリエイトのおかげで
ある程度、不自由なくお金は稼げるようになりました。

今まで買えなかった
ブランド物や車、時計など、
欲しいものすべて買いました。

キャバクラやカジノで
非日常な経験もたくさんしました。

いわゆるストレス発散の散財です。

ですが、そういた散財は、
一時的に幸福度は上がっても、
だんだん飽きてきてしまいます。

それ以外にも、
セルフイメージを高めようと、

高級料理や高級ホテル、
国内旅行や海外旅行など、
行きたいところは行ってみました。

ネットビジネス以外の仕事にも手を出し、
自己スキルを高めることもしました。

でも、何をやっても
本当の意味で満たされない。

それどころか、
どんどん孤独や寂しさ、不安が日に日に増し、
自分が本当にやりたいことは何か?を模索すべく、
色んなことにチャレンジします。

色々なことをやってみた結果、
億単位の投資の失敗も経験してしまい、
完全に挫折、失敗、絶望を経験しました。

大切な人を守るために起業したのに、
自由になるためにビジネスしてるのに、

全く逆の方向に向かっている。

でも、どうしたら
自分の本当にやりたい人生を歩めるのか?

その無限ループにハマっていきました。

仲間たちとの再会が
僕の”原点”を教えてくれた

抜け殻のようになっていた僕ですが、

スクール時代の仲間たちから連絡があり、
大人数での食事会が開催されました。

僕がスクールを抜ける時に、
誰にも言えない状態で抜けたので、
ずっとスクール時代の仲間に恨まれていると思っていました。

でも、

「レオさんに出会ってなかったら今の自分はいない」
「レオさんのあの言葉に救われた」
「レオさんみたいな考え方の経営者は滅多にいない」
「レオさんの話で人生の軸ができた」
「ゼロイチを創るビジネスをやってほしいです」

食事会に来た仲間たちが
全員そうやって言ってくれるのです。

なかには、
僕との再開に涙を流す人もいました。

そこで僕自身が、仲間たちから
僕のソウルコンセプトを教えてもらいました。

「あ~、一人で欲を満たそうとする必要はないのか」

「関わる人の人生が動く瞬間(パラダイムシフト)を
一緒に体感することが最大の幸福なんだな。」

そう本心で思えた。

仲間たちの存在のおかげで、
自分の原点に立ち返れて、
自分の中の”軸”が確立した。

オンリーワンの人生を創るビジネスを始める

僕は現在、
ネットビジネス×ライティングを通して
ゼロイチを創ることに特化したビジネスを
多くの方に提供していますが、

いつしか
「その人だけのオンリーワンの人生を一緒に創る」
ということを仕事にするようになりました。

ですが、多くの人は、
「自分にオンリーワンの才能なんて無い」
と言います。

確かに、世の中には、
聞くだけで面白い、ドラマティックな人生を送っている人もいます。

でも、そうじゃなかったら、
自分が面白いと思うオンリーワンの人生が作れないのか?というと、そうではありません。

大事なのは、これまでの人生に、
どういう気付きや意味付けをしていくのか?
ということです。

一緒にソウルコンセプトを見つけていくと、
ある瞬間で「そうか!自分の今までの人生は、これをするためにあったのか!!」と繋がるときがあります。

その瞬間、これまで闇の中にいたのに
一筋の光が照らされたような瞬間を見ることができます。

一見、平凡な人生を送っている人でも、
よくよく話を聞いて、一緒にソウルコンセプトを決めていくと、

気付いたらエネルギーに満ち溢れた人生に変わっていることもよくあります。

これが、僕がビジネスをやっていて、
何よりも楽しく幸せな瞬間です。

今まで見ていた世界の視点がガラッと変わって、
今で見えなかった新しい世界が広がり、
人生のステージが変わります。

エネルギーの高いところにエネルギーが集まる。
という言葉があるように、

ソウルコンセプトが見つかるだけで、
自分のマインド、思考、行動そのものが変わり、
出会う人、人生の充実度も、他者からの信頼も、
みるみる変わっていくのです。

僕は小手先のテクニックとか、そういうのではなく、
その人の魅力やエネルギーの源を引き出して、
まるで主人公のような人生を送ってもらう、
そんなお手伝いをしているのだなと今では思います。

それは、僕自身が
父の死で無力を痛感した経験、
権力者からの搾取された経験、
メンターに救われた経験、

自分の人生の方向性に迷い、
挫折、失敗、絶望を身に染みて感じた経験、

仲間の存在に助けられた経験、

これまで経験してきた全てが繋がって、
今の活動をしているなと実感しているからです。

まるで、最初からこの準備をするために
今までの人生があったんじゃないか?とすら思えます。

世界中のどこにいてもできるビジネス

僕が提案しているビジネスモデルは、
時間、場所を問わずに、
パソコン1台あればどこにいてもできることです。

なので僕は、
色々なところに行きながら仕事をしていました。

例えば、ある時は
仲間たちがいる県を回りながら日本一周したり、

途中で仲間を引き連れて、
その地域の観光にいったり、

急にメンバーと世界遺産を見に行ったり、
アジア圏を1ヵ月くらいかけて回ったり、
面白い体験を沢山しました。

本当にこのビジネスを始めてから、
「普段絶対にしないようなことができる」
ようになったのです。

なぜなら、
どんな場所に行っても、
全てがコンテンツになるからです。

「人生全てコンテンツ」

そうなった時、
自分の人生の選択肢が大量に増えたのです。

でも、
残念なことにネットビジネスは
未だに「怪しい」と思う人が一定数います。

世の中には
色んなビジネスマンがいるので
それは仕方ないことだとは思っていますが、

僕はネットビジネスの魅力を
伝えたいわけではありません。

ネットビジネスはただの入り口。
多くの方と僕を繋ぐ”トビラ”みたいなものです。

僕がこれまで培ってきたものを通して、
「その人のパラダイムシフトを一緒に体感したい」

そう思ってるから、
僕はこのビジネスが大好きです。

~僕の理念~
暴力なき温かい世界を創る

僕の理念は
「暴力なき温かい世界。」

この言葉の意味には、
力や恐怖で人を支配するのではなく、
信頼・尊重・対話を大事に、
お互いが高め合いながら現実を動かしていく世界

という意味を込めています。

僕の「レオ」という名前は、
両親が僕に与えてくれた「無条件の愛」です。

僕の「レオ」という名前には、ある由来があります。

それは、
アニメ『ジャングル大帝レオ』からつけられたもの。

レオがどんな王だったのか?というと、

「百獣の王」と言われるライオンでありながら、
力で支配するのではなく、
優しさと信じる力で動物と人間を導いてきた王です。

敵をつくらず、痛みに寄り添い、
どれだけ孤独になっても理想を捨てなかった。
彼は「争わずして共に生きる世界」を本気で目指した、そんな王でした。

両親は、僕にもそんなふうに
“誰かを傷つけない優しさ”と
“多くの人を導いていく強さ”、
“信じた世界を貫く心”を持って生きてほしい。

そう願って、レオと名づけたそうです。

そして今、僕は思う。

僕自身が、レオのように。
力や恐怖ではなく、信頼と対話で人と繋がり、高め合う。

そして誰もが安心して夢を語り、
自分だけのオンリーワンの魅力を見つけて人生を動かしていく。

そんな「暴力なきあたたかい世界」を創っていきたい。

さいごに

長くなりましたが、
ここまで読んでいただきありがとうございます。

まだまだ僕が理想とする世界は創れていませんが、
今は来るべき日に備えて、仲間集めと、基盤作りをしています。

1人でも多くのご縁を作れたらいいなと思っています。

僕のクライアント様には、
会社経営者、クリエイター、ご定年された方、主婦さん、サラリーマン、OL、大学生~高校生まで老若男女問わず、本当に様々な人がいます。

目的も人それぞれですが、
どんな人にも、等しくチャンスがあります。

ただ毎日を脳死で生きて、将来の希望もなく、
あるいはあったとしても仕事や家事に追われて生きるだけ・・・

そんな平凡な人生を抜け出して

自分だけのオンリーワンの人生、
まるで自分が主人公のような人生を送りたい人

そんな人が1人でも増えたらいいなと思っています。

今は、1人で全てのビジネスをやるというよりは、
チーム戦の時代です。

何か1つでも才能があれば、それを活かして、
ビジネスを作ることができますし、

仮に何の能力もない人でも、
色んな事業を手伝っていくうちに
自然とビジネス能力は身についていく筈です。

今後、色んな事業を増やして、
もっと色んな方に関わってもらいたいので、
ぜひ、積極的に関わってもらいたいです。

もちろん、僕も関わる人が沢山いるので、
「会いたい!」と言われて
すぐ誰でも会える訳ではないのですが、

たまたまタイミングがあったり、
ご縁があったら、意外とすぐに会えたりもするし、
それによって長期的な付き合いができる人が
たくさんできたらいいなと思っています。

有料講座もやっているので、
興味があれば学びに来て欲しいですし、

※中には高額なものもやっていますが、
 ほとんどの講座は誰でも気軽に参加できる
 値段設定にしています。

時々無料講座をやったり、
あるいは無料のイベントもやっています。

別に、お金のためにやってるわけではないし、
お金を払わないと何の学びも得られないようなコミュニティにはしていなくて、

「お金はないけど、盛り上げることはできる!」とか

「理念に共感してるから、多くの人に広める手伝いがしたい!」とか、

そういうのでもいいので、
色んな形で協力してくれたら、
非常に嬉しいです。

そういうの無く。ただ学びたい!って方も、
それはそれで歓迎です。

そういうので、
偶然繋がったご縁も大事にしているので、

何らかの方法で、
関わる機会を狙ってもらいたいです。

これからもよろしくお願い致します。

レオ